292日目 帰省しています
こんにちは、えり(@fuchs_tagebuch)です。
めちゃくちゃ久しぶりだなあとか思っていたら実に二ヶ月ぶりの更新でした。まあ誰も見てないからいいか。
風邪を引きまくったりしていましたが、概ね元気に暮らしています。今は北海道の祖母の家に帰省中です。美味しいご飯や何もしなくていい気楽さはありがたいのですが一つ重大なやらかしが発生していたことに気が付きました。
ゴミ捨て忘れた。
既にTwitterでアホほど嘆いていますが、燃えるゴミを出発直前にまとめて捨てられるようにしていたにもかかわらず、出発前に部屋の中を見回したのにもかかわらず、忘れました。
唯一カーテンを閉めていたので直射日光は入ってくることはないものの、温暖な東京の一室に生ゴミが10日ほど放置されていることになります。ちなみに私は虫が死ぬほど怖いです。
はあああああああぁぁぁぁぁぁ………………
虫怖いの😢ぴえん😢なんてレベルじゃないんだよ。自分の生活エリアにあいつらがいると考えただけで血の気が引いてドクドク動悸が止まらないくらいの恐怖症なんだよ。
コバエほどの小さな虫であっても無理です。だから窓は絶対に開けないしゴミもこまめに捨てていたのに……
いや、自業自得です。てか本当そういうとこだぞ……
数秒前まで捨てようと思っていたのに、忘れ物がないかに頭のリソースを全部取られて出発時には完全に忘却していました。ADHD。
そういう感じなので、2万ほどかかっても虫が湧いていたら業者呼ぶことにしました。自力で退治することは怖くてできない……死骸を処理するのも気持ち悪くて鳥肌立つので。それに、あれだけ小さな虫なら完全に駆除することができず後から増えることも考えられるので……虫と同居とか死んでも嫌なので自分のポンコツ頭のツケだと思って業者の方に駆逐してもらいます。
でも暗い部屋に入って確認しなきゃいけないんだよな……電気つけたらそこら中コバエだらけ!とかだったら冗談抜きで倒れる自信ある。
とにかく自分の無能さを改めて実感して死にたいです。普通忘れないじゃん?直前に準備してたのに。
まあ、ごくわずかなら自力で……とも思ったのですが、去年の帰省のときももう歩けないほど疲弊してたんですよね。パソコンやタブレットの入ったクソ重バッグとスーツケース持って駅から自宅まで歩くだけの体力がないんです。
荷物を引きずって対策グッズを買って、完全にいなくなるまで格闘するだけの気力があるかどうか……それもこれも自分のせいです。はあ。
232日目 推し事が忙しい
こんにちは、えり(@fuchs_tagebuch)です。
また更新が一ヶ月以上空いてしまいました。このままフェードアウトしていくのかな……。
一ヶ月期間が空いていても引きこもりの私には書くことがあまりありません。本当にずっと推しのことが好きすぎてお絵描きしたり夢小説書いていたりしただけなので……。あ、ダイエットのため筋トレと踏み台昇降運動は続けているのですが、食生活が乱れすぎてリバウンドしました。死にたい。
3キロのリバウンドです。1キロはすぐに戻りましたが……ちゃんとしないと駄目ですね。あれです、ウーバーイーツが始まってカロリーの高いものばかり食べてしまう……すると血糖値が急激に上がって元に戻った時余計空腹感を感じる。そしてまた高カロリー食を求めるという負のスパイラル。甘えです。まことにごめんなさい。
でも推しのおかげでメンタルは概ね安定しているしODももう半年以上してないんですよ!えらい!!
ODはしていませんが、サプリを新たに飲み始めました。パントテン酸というやつなのですが、ビタミンB5?だったかな。皮脂の分泌を抑えてくれるそうでオイリー肌の私ですがかなり体感的に効果を感じています。顔がベタベタにならない!比較的長時間サラサラな感じ!ステマじゃないよ。
本当に書くことがない……お絵描きばかりのスッカスカな毎日を過ごしていたことがはっきり分かりますね。あと数日前まで体調を崩していたこととか、本当にそれくらいです。
もうすぐで10月なんですね。あっという間に年をとっていく……まあ、そういう選択をしたのは自分なんですけど。
今日もお絵描きしようとしたのですが魔剤が冷蔵庫に入っておらず冷えていないのしかなかったのでシラフでこれを書いています。魔剤がないと私は創作活動ができないんです。コンサータとカフェイン両方摂ってようやくやる気が出てくるポンコツ、圧倒的ドーパミン不足……
疲れたので絵を貼って逃げます。次の更新はいつになるか分からないけどまた中身のない日記になるかと思います。期待しないでください。
184日目 お久しぶりです。
こんにちは、えり(@fuchs_tagebuch)です。
気がつけば一ヶ月以上ブログを放置していたので、生存確認のためにも更新します。
といってもTwitterで繋がってくれている人も多いので、元気すぎるほど元気なのは分かっている人も多いと思いますが。
この一ヶ月はひたすら推しが好きすぎて辛い毎日でした。辛いといっても以前のように死にたいわけではなく、感情がおさえきれなくて…w
気持ち悪いオタクと化していました。ほぼ毎日コンサータと魔剤をドーピングして絵を描いたり小説を書いたり…現実逃避の手段が上手くいきました。今後ろ向きな気持ちはあまり感じません。
なくなったわけではないです。多分推しへの気持ちが上回っていて心の奥底にしまいこんでいるだけです。臭いものに蓋というか……まあ、恋をしたら世界がバラ色に見えるなんてよくある話ですよね。そんな感じです。
ポケモンの絵を以前あげたと思いますが、今は推しの絵をひたすら描いています。ポケモンの方がいいねやリツイートなどずっと多くもらえるのですが、反応なんてもらえなくてもただ推しが描きたい。自己満足でいい……承認欲求の塊の私がこんな気持ちになるのはいつぶりでしょうか。まあ描いたからには見てもらいたいですけどね。
私生活では引きこもっている毎日です。外は地獄の暑さですが私は毎日エアコンつけて涼しい部屋で好きなことに没頭できているので、本当に幸せです。そういう環境作りをできた過去の私、ファインプレー…
ただ筋トレと踏み台昇降運動は続けています。体重は10キロ減りました。まあ元が太り過ぎなので10キロ痩せても目立った見た目の変化はないのですが……それでも数値は減り続けているので自信に繋がります。この調子で標準体重まで戻したい…
というわけで近況報告でした。この先メンタルがどう転がるかは全くわかりませんが、今の楽しい毎日が一日でも長く続いてくれることを祈るばかりです。
追記:
やっぱり見てほしいので絵を貼ります。ソーマ・シックザールはいいぞ。
148日目 デスクトップ環境(?)を作ってみました
こんにちは、まゆ(@fuchs_tagebuch)です。
更新は実に11日ぶりですね。お久しぶりです、生きてます。
創作や絵を描いて毎日過ごしていました。作業に没頭していれば余計なことを考えなくて済むのでそれなりに楽しいと感じています。
創作や夢小説の波が今来ていて、しかし文才はないので誰にも見せない用の小説を書いているのですが、何時間もキーボードを叩いているとさすがに手が疲れてくるんですよね。そこで急に以前から気になっていたHHKBを試してみたくなりました。
で、買っちゃいました。モニターも一緒に。
アホですね。はい。ADHDの衝動性に任せて買ってしまいました。一応悩みました。キーボードに三万円なんて馬鹿じゃないのか、小説を書き続ける気力が保てる保証なんてどこにもないのに、本当に大丈夫なのかと。
でもずっと気になっていて、これからも気になり続けるなら…と思い切って買ってしまいました。
これをMacBookの上に置いて作業するのも可能なんですが、ちょっと見た目がアレなのでモニターも買ってしまいました。
モニターは本当にピンキリなんですね。私が買ったのは一万円ちょっとの安いやつなので、総額四万円ほどで済みました。最初はiMacを買おうと思っていたのですが、MacBookの画面をモニターに出力する機能があると知り、そちらにしました。
iMacを買おうとすると最低でも15万はかかるので、とても安くデスクトップ環境を構築できましたね!(金銭感覚が麻痺している)
モニターはフルHDなので画質はMacBookの画面に比べたら大きく劣ります。4K対応だと6万円くらいしちゃうので…まあ、そこはお値段なりですかね。我慢できなくなったら買い換えるかもしれませんけど。
HHKBの方は、今までずっとMacBookの平べったくキーストロークの浅いキーボードを使っていたので少し戸惑っています。ずっとパソコンを持っていなくて、まともに触れたのがバタフライキーボードだったので、やりづらさはありますね。
ただ、これは慣れの問題なので使っているうちになんとかなるでしょう。パソコンで文字を多く打つ方が皆使いやすいと言っているので、信用しています。
という近況報告でした。この記事で初めてHHKBを使い始めたので、これからどう慣れていくかとても楽しみです。
137日目 創作と死にたみ
こんにちは、まゆ(@fuchs_tagebuch)です。
およそ一週間ぶりの更新ですね。この一週間、ひたすら創作活動をしていました。
小説とお絵描き…絵の方はトレス素材をお借りして雪雄と飛鳥の絵を描いていました。小説は本編よりスピンオフというか…二人がただイチャイチャしているだけの番外編を書いています。本当に躁状態なんじゃないかっていうくらい気分が高揚して楽しくて、とにかく書きたい、そんな衝動のままに行動していました。
午前中は筋トレや有酸素運動をして、ご飯を食べたら作業に取り掛かります。コンサータと魔剤がヤバイくらいキマってしまって、気がついたら部屋が真っ暗なんてことも珍しくないです。食事も面倒で、睡眠を取るのも惜しくて2日に一回は徹夜してました。
楽しくて仕方なくてブログの更新もほったらかしていたのですが、今は落ち着いているので少し我に返って色々考えていました。
確かに創作沼にハマってからは楽しいです。しかし、死にたいという気持ちがなくなったわけではありません。
積極的に自殺を企図することもなくなったし、少なくとも作業をしている間は希死念慮に襲われることはありませんが創作したいから生きたいかと聞かれたら頷くことはできません。
いつも言っていますが、こんな見た目もモンスターみたいで障害持ちで働けなくて恋愛すらまともにできないような人間は早く死ぬべきだという考えは全く変わっていません。明日急に病気で死んでしまったとしても後悔はないです。
そもそも、創作は生きるために必要な本能でもなければ社会的に意味があるものでもないです。仕事にしていたり賞をもらっているようなプロの方なら別ですが、私のような完全に趣味で、しかも自分以外に需要のない一次創作なんて他人からしたら全く価値のないものなのです。私の親がこれを見たら「そんなもので遊んでないでさっさと働くか資格の勉強しなさい」とか言うでしょうね。
それでも創作を続ける理由は、たとえ意味がなくとも現実の苦痛を忘れられるからに他なりません。こういう自己嫌悪のループも死にたいという気持ちも忘れられるから続けている、それだけです。
創作は現実逃避の手段であり、生きる目的ではないのです。
この調子だと、たとえ痩せても死にたい気持ちは変わらないんだろうなあ…なんて思ったり。
あと、創作も不安になる時があります。こんな需要のないものを続けて意味があるんだろうかとか、トレス絵ばかりで自分の絵じゃないから自信持って見せられないな、とか。二次創作ならファンがいて、自分と共有できることが多いのですが…
そんな創作を見てくれている人、コメントをくれる人は本当にありがたい存在です。自己満足と言いながら、やっぱり承認欲求は出てきてしまいますね。
130日目 創作をしています。
こんにちは、まゆ(@fuchs_tagebuch)です。
最近毎日のようにお絵かきや読書で現実逃避している私ですが、とうとう一次創作に手を出しました。
といっても小学生の頃にしていた妄想をつじつまが合うように調整したもので、その妄想も当時ハマっていた作品を継ぎ接ぎして作ったものなので、どちらかというとパクリですが。
一次創作、苦手なんですよね。前にも書いたかもしれませんが、〇〇に似ている、パクリだと思われるのが怖くて…そもそも創作作品は完全なオリジナルということはないですが、他の人が作る創作は独自性があるのに比べて私はただ真似することしかできないような感じがして。
ゴリゴリのファンタジー小説なのですが主人公の恋人は私が初めてガチ恋したアニメのキャラそのまま(年齢はいじってありますが)ですし、宝玉を集めに異世界に行くというストーリーも当時衝撃を受けたブレイブ・ストーリーという小説と完全に同じです。
主人公だけは唯一オリジナルですが、それも記憶がないだけでどこからか持ってきたかもしれません。
まあ小学生なので当時の妄想にはもっともっといろんパクリ要素が盛り込んであったわけですが、それらは取り除いて、物語の核になる部分だけ新たに考えました。それもFF8とかに影響受けてますけどね!
漫画が描けないので小説にしましたが別に読書家というわけでもなく文章は非常に拙いのでたとえ完成しても誰にも見せません。ただの妄想ですし、自己満足ですから。
しかし、登場する主人公と恋人…つまり私の創作キャラ(うちの子といった表現を使わせていただきます)が意外と可愛くて…昨日は夜ご飯も食べずほとんど寝ずに二人の絵を描いていました。これがまた楽しいのです。
二人は中学二年生の付き合いたてのカップルですが、その様子が可愛くて可愛くて…親バカですね。私は薄汚れているのでさっさとちゅーしろ!って思っているのですが。
そういう設定にしたのはお前だろというツッコミが飛んできそうですね。確かにそうなのです…そうなのですが、創作をやっている人はなんとなく感覚が分かるのではないでしょうか。キャラクターが勝手に動くのです。私はその様子を観察して、文章にしているに過ぎません。
そういう感覚なのです。自分の創作物なのに、まるで既存キャラクターの二次創作を見ているような、不思議な感じです。
そして二人の鈍すぎる恋愛を見ていると自分まで恋愛しているような感覚になります。とても幸せです。これは完全に私が現実との区別ついてないだけですが。とにかく、うちの子可愛い。
自分しか知らないキャラクターなので需要はどこにもありませんが、いいのです。私がこうして寝食も忘れて没頭できているのだから、いいのです。
少し前までは絵も描けないような精神状態でしたから、こんなに幸福なことはありません。まあ、一時的な躁状態である可能性も否定できませんが…
今こうしてブログを書いている間も正直時間が惜しいです。本編はうちの子が辛い経験をするので私もしんどいですが、二次創作(スピンオフ?)でIFの物語書きます。早く書きたくておかしくなりそうです。
128日目 読書をしました
こんにちは、まゆ(@fuchs_tagebuch)です。
さきほど、ようやく「快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか」を読了しました。
長くて難しい内容でしたが興味のあるテーマだったので楽しく読み進めることができました。(理解したとは言ってない)
人が気持ちいいと感じるのはなぜか、どういう時に感じるのか、といったことを脳科学の観点から徹底的に考察している本なのですが、精神論だとか抽象的な考えはほとんどなくただただ今分かっている脳の仕組みや実験に基づいた理論が展開されていて個人的にはものすごく面白かったです。
やっぱりこういう根拠のある科学的な著書は大好きですね。快感回路は報酬系と呼ばれる神経回路のことを指すのですが、自分とも密接に関係している事柄なのでなおさら興味深かったです。
薬物依存を始めアルコールやタバコ、食物に至るまで人は快感を感じ、時に依存症に陥りますが、日本では意志が弱いとかだらしないという言葉で片付けられてしまいます。脳の中でどのようなことが起き、また依存症などになってしまう原因を分析している本書を読むと決して本人の意志や性格だけのせいではないことがよくわかりました(意志や性格も脳の中で形作られているものですが…)。
他人事と思えなかったのは肥満、食べ物依存のところでしたね。肥満の要因はストレスなど外的環境によるものも多いですが、実は遺伝的に太りやすい人、太りにくい人がいて太りやすい人はドーパミンの受容体が少ない、とこの中で述べられています。
受容体とはこの場合は神経伝達物質を受け取り電気信号にする構造のことですね。ドーパミン含めあらゆる化学物質はただそこにあるだけでは効果がなく、受容体と結びついて初めて人体に効果を及ぼすのです。
他にもレプチンというホルモンが生まれつき分泌されにくいなどいくつか原因が紹介されていたのですが、ADHDである私は特にドーパミン欠乏が過食の原因になるという記述を見て納得してしまいました。
ADHDはドーパミンやノルアドレナリンといった神経伝達物質の働きがうまく行かない障害であり、私もコンサータという薬を服用しています。コンサータはドーパミンの量を結果的に増やす薬です。
ADHDの私が過食に走ってしまったりカフェインや薬に依存してしまうことが説明されているようで、読みながらすごく納得しました。
本の中で一貫して言われていることは、私達が「快」と感じることはすべて脳の中の特定の場所が刺激されることでドーパミンが各所に放出されるということです。じゃあドーパミンの働きがうまくいっていない発達障害は…と常に考えながら読み進めていました。
そして、この本はそういった人間の本質を科学的に、客観的に淡々と述べていますがそうした知識を得ることでどうすれば依存症を治せるか、そういったことを考える手助けにもなるなと思いました。
だらしないとか本人の性格のせいにするのは簡単ですが、少し科学的な知識を持つだけで対策の幅が広がります。ADHDが子育ての問題ではなく脳の機能障害だと分かったら、コンサータやストラテラの投薬治療が認められたように。
まあなんか長々と書きましたが、買ってよかったと思います。それくらい面白かったです。次はラノベでも読んでみようかな。