疲労疲労アンド疲労
こんにちは、えり(@viola_alauda)です。
今日はとても疲れました。以前通っていた病院に診断書などの関係でもう何度も足を運んでいるのですが、いい加減な対応をされてまた往復することになり精神的に参ってしまいました。
以下、8月まで通っていた病院をH病院、9月から通い始めた病院をT病院とします。ちょっと話がややこしくて分かりづらいかと思いますので、読み飛ばしてもらっても構いません。
数週間前、障害年金を申請するためH病院に診断書の作成を依頼しました。障害年金については難しいので詳細を省きますが、障害認定日から計算すると診断書を書くのはH病院しか不可能だったのです。まずそこで一回、H病院に足を運び病院のケースワーカーNさんに事情を話しました。
時間がかかるとのことでその日はいったん帰って後日完成したら受け取ることにしました。二週間ほどかかると言われていましたが、数日で診断書が完成したのでまた病院に出向いて受け取り、代金を支払いました。その金額8000円。保険が効かないのでかなり痛い出費になりました。
しかしいざ家に帰って診断書を見てみると、間違いだらけでした。まず私の名前の漢字が間違っている。これってかなり失礼じゃないですか?カルテ見ていないんですかね。
それから過去にどんな病院でどんな診断を受けたかを記述するところがあるんですが、そこも間違っていました。発達障害の診断を受けたのに、抑うつ状態の診断を受けたことになっていたのです。この時点では誰でも間違いはあるし、とあまり気にしていませんでした。
早速電話をして間違っていることを伝え、持っていく日にちの約束をしました。それが今日だったのです。
ところで、今私は傷病手当金を受けて生活しています。傷病手当金にも申請書の中に医師の所見を書く欄があります。
9月11日にT病院に転院したのですが、9月分の傷病手当金を申請する時、T病院では11日以前のことは診察していないので証明することができません。これは傷病手当金の元締めである協会けんぽにも確認済みのことです。つまり9月1日〜10日までは、H病院の医師が所見を書かなければいけないということです。
それも依頼するため、今日再びH病院に出向きました。診断書の間違いと傷病手当金の医師記入欄を書いてもらうため、です。
そのことを伝えると、ケースワーカーのNさんは
「当院では病状を推測できる時は診察していない期間もまとめて書いているので、新しい病院でも可能じゃないでしょうか?いったん確認されてはどうでしょうか?」
え?そうなの?
協会けんぽにも確認したことを伝えても対応は変わりませんでした。なんとなく納得できないまま、訂正された診断書を受け取りいったん外に出て協会けんぽに再度電話をしました。
回答はやはりH病院が書かなければならない、ということでした。
いい加減なことを言われたことに腹を立てながらも、まあ知らないこともあるかもしれないからと自分を納得させながら努めて冷静にそのことを伝えます。
すると、いかにもこちらを怪しんでる感じで何度も確認してきて、最後は「医師に書くことが可能か確認して、書ければ後日連絡します」と。いやいやT病院の初診日以前のことなんだから可能も何もないはずなんですが。
まあ診断書は訂正してもらえたので、年金事務所に向かい障害年金の申請をしに行きました。
年金事務所で書類を一式点検してもらうと、衝撃の事実が明らかになりました。職員さんいわく
「発達障害で申請するなら診断書も発達障害と書かれていなければならないのですが、持続性気分障害と書かれてますね…」
そうです、まだ記述ミスがあったのです。
略歴の欄は直してもらえましたが、診断書の最初の方にある病名は持続性気分障害のままだったのです。あれだけ発達障害で申請したいと伝えたのに。
直してもらいにまた行くことを考えると本当にげんなりしてしまいました。だってもう少なくとも今日だけで2回、以前も含めたら4回も病院との往復を繰り返しているのですから。結局気力がなくなり、障害年金は通りづらい持続性気分障害で申請することになりました。憂鬱です。
更に、後一回H病院に傷病手当金の医師記入欄が完成したら取りに行かなきゃいけません。メンドクサイ…
とはいえ、ケースワーカーや医師ばかり責めるわけにもいきません。私がきちんと確認すれば行ったり来たりする手間を省けたはずですし、何回も通わず要領よくできなかったのは私が悪いです。本当ポンコツ過ぎて自分に腹が立ってきます。