メンヘラが生きるための日記

便所の落書きなので読まなくていいです。

やっぱりリボーンは最高の作品である

こんにちは、えり(@viola_alauda)です。

昨日ブログを書き終わってからもボイトレのことを考えていました。独学よりは上手くなるんじゃないか、声域が広がるんじゃないか…

でも正直ボイトレって胡散臭いし、こんな見た目のままで行ったって緊張と劣等感で上手く歌えない、そう結論づけましたw行くとしても痩せてからですね、痩せたら首周りの脂肪が取れて声も変わるかもしれませんし。

土日に入ってしまったのでカラオケに行くことは諦めました。土日は3時間パックしかないし、人も多いだろうし。かといって月曜も次の日が通院なので外出するのも億劫だし…しばらくは家で新しい曲を覚える期間にします。

久しぶりにウォークマンに入っていたリボーンのキャラソンを聴いてみたのですが、やはり最高ですね。漫画は全巻、CDも買ってウォークマンに入れている(拡張子も可逆圧縮flacにしてます)のですが、キャラは可愛いしきちんと少年漫画的な展開もあるし私の中ではパーフェクトな漫画です。

完璧すぎて、他の漫画はなかなか読む気になれません。中学生の時に出会って本当に衝撃だったんですよね。

それまでもCLAMP先生など絵柄が綺麗で好きな漫画はたくさんあったのですが、それと同じくらい、いやそれ以上に繊細で美しい、けど力強いキャラの描き方で、当時人間が描けなかった私は文字通り死ぬ気で模写しまくりでした。そして極めつけは雲雀さんの存在ですね。

天野先生がリボーンの次に描いたエルドライブという漫画でも綺麗な画はそのままなのですが、雲雀さんが好きすぎてエルドライブは読みませんでした。ガチで恋してしまったのです。

20代の女性ならば、雲雀さんが好きだったという人も多いでしょう。夢小説やファンアートなども多く、一部は黒歴史化してるみたいですけどw

その黒歴史を現在進行系で更新しているのが私です。多くの人が連載終了とともに他ジャンルに移っていくなか、私は今までずっと雲雀さんを愛してきました。気持ち悪いですね(

Twitterにも未だにリボーンが好きという人はちらほらいますし、私のように長年ガチ恋してる人もいます。特に最近は舞台化されたりなんかして再燃した人も多く、私は嬉しいです。その多くがまた別のキャラに心変わりしていくことも分かっていますが、まあそれは仕方のないことでしょう。

しかしそういう人に雲雀さんの好き度は負けない自信があります。親の虐待を受けている中での、唯一の心の拠り所だったのですから。

推しの話で一記事使ってしまいましたw

まあたまにはこんな話題もありってことで。雲雀さんに恋して早8年(多分)。これからも片思いは終わらなさそうです。