メンヘラが生きるための日記

便所の落書きなので読まなくていいです。

137日目 創作と死にたみ

こんにちは、まゆ(@fuchs_tagebuch)です。

およそ一週間ぶりの更新ですね。この一週間、ひたすら創作活動をしていました。

小説とお絵描き…絵の方はトレス素材をお借りして雪雄と飛鳥の絵を描いていました。小説は本編よりスピンオフというか…二人がただイチャイチャしているだけの番外編を書いています。本当に躁状態なんじゃないかっていうくらい気分が高揚して楽しくて、とにかく書きたい、そんな衝動のままに行動していました。

午前中は筋トレや有酸素運動をして、ご飯を食べたら作業に取り掛かります。コンサータと魔剤がヤバイくらいキマってしまって、気がついたら部屋が真っ暗なんてことも珍しくないです。食事も面倒で、睡眠を取るのも惜しくて2日に一回は徹夜してました。

楽しくて仕方なくてブログの更新もほったらかしていたのですが、今は落ち着いているので少し我に返って色々考えていました。

確かに創作沼にハマってからは楽しいです。しかし、死にたいという気持ちがなくなったわけではありません。

積極的に自殺を企図することもなくなったし、少なくとも作業をしている間は希死念慮に襲われることはありませんが創作したいから生きたいかと聞かれたら頷くことはできません。

いつも言っていますが、こんな見た目もモンスターみたいで障害持ちで働けなくて恋愛すらまともにできないような人間は早く死ぬべきだという考えは全く変わっていません。明日急に病気で死んでしまったとしても後悔はないです。

そもそも、創作は生きるために必要な本能でもなければ社会的に意味があるものでもないです。仕事にしていたり賞をもらっているようなプロの方なら別ですが、私のような完全に趣味で、しかも自分以外に需要のない一次創作なんて他人からしたら全く価値のないものなのです。私の親がこれを見たら「そんなもので遊んでないでさっさと働くか資格の勉強しなさい」とか言うでしょうね。

それでも創作を続ける理由は、たとえ意味がなくとも現実の苦痛を忘れられるからに他なりません。こういう自己嫌悪のループも死にたいという気持ちも忘れられるから続けている、それだけです。

創作は現実逃避の手段であり、生きる目的ではないのです。

この調子だと、たとえ痩せても死にたい気持ちは変わらないんだろうなあ…なんて思ったり。

あと、創作も不安になる時があります。こんな需要のないものを続けて意味があるんだろうかとか、トレス絵ばかりで自分の絵じゃないから自信持って見せられないな、とか。二次創作ならファンがいて、自分と共有できることが多いのですが…

そんな創作を見てくれている人、コメントをくれる人は本当にありがたい存在です。自己満足と言いながら、やっぱり承認欲求は出てきてしまいますね。