メンヘラが生きるための日記

便所の落書きなので読まなくていいです。

【写真&動画あり】2018年あつぎ鮎まつりに行ってきました!花火に感動です(╹◡╹)

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こんにちは、えり(@viola_alauda)です。
昨日はパートナーとあつぎ鮎まつり大花火大会に行って来たのですが、あまりの人混みに体力を削られお昼過ぎまで爆睡していましたw


かなり大きなお祭りだったのですが、私は全く存在を知りませんでした。
北海道に住んでいると本州のお祭りはあまり情報が入ってこないのですね。
今日は日記も兼ねてこのお祭りを紹介したいと思います。

あつぎ鮎まつりって何?という人へ。こんなお祭りです

第72回あつぎ鮎まつり | 厚木市

毎年8月の始めに神奈川県厚木市で行われる鮎まつりは、もとは先祖を慰めるための慰霊祭でしたが、いつしかその名の通り名産の鮎に感謝の気持ちを表すお祭りとして大きくなっていったそうです。
2日に分けてみこしショーや鮎のつかみ取りなどが開催されますが、目玉はなんといっても総勢一万発、大ナイアガラがフィナーレを飾る大花火大会です。
神奈川県内では最大級の花火大会で、昨年の来場者数は53万人にものぼるそうです。
厚木市の人口が約22万人なので、非常に沢山の人が見に来ていることがわかりますね。

めちゃくちゃ人が多い

今年の鮎まつりも、やはり人でごった返していました。

行きの電車は超満員。浴衣を着ている人もちらほら見受けられました。
本厚木駅に着いて人の流れについていき、出店が並ぶ街中を歩きます。
りんごあめや焼きそばなどおなじみの出店の他にも、鮎まつりならではの鮎の塩焼きなんかを出している店もありました。


歩くこと20分ほどでしょうか、視界がひらけて河川敷に到着したことに気づきました。
と、ほぼ同時に、日没後の空に花火が上がりました。
あちこちから歓声が湧き上がります。
私も早く座って見たかったのですが、河川敷の会場はすでに満員で入ることができませんでした。
警備員さんの指示に従い歩き続け10分ほどでしょうか。なんとか第三会場に入場することができました。
河川敷からは離れた運動場のようなところでしたが、花火は大迫力で息を呑む綺麗さでした。
音が出ますのでご注意ください


混雑を避けるため早めに帰宅したので残念ながら目玉の大ナイアガラは見ることができませんでしたが、街中はそれでも帰宅する人々で溢れていました。
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街中と出店の様子です。まだ大勢の人が会場にいるにもかかわらず、街中も駅もかなり混んでいました。


クタクタになりながらもなんとか電車に乗ることができ、無事に帰宅。とても楽しい花火大会でした。

なにより嬉しいのは、こういう時間をパートナーと過ごせたことですね。
今年は普段着だったので、来年は浴衣を着てまた見ることができたらなと思います。


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