メンヘラが生きるための日記

便所の落書きなので読まなくていいです。

728日目 また泣いてしまった

〜〜〜このブログの方針として、とりあえずはただのお気持ち表明雑多ブログにする予定なので、これからは常体で書いていこうと思います〜〜〜


また泣いてしまった。最悪だ。

最後のトリガーはコンサータの患者登録カードを紛失したことだった。あれだけ主治医からなくさないでくれと念を押され、Twitterでもペラペラでなくしやすいからみんなが紛失防止のために工夫していることを情報共有していてくれていた。それを見ていたのにもかかわらず、薬局でおくすり手帳に挟まれて返却されたからまあ大丈夫だろうという楽観からなくしてしまった。防げたことなのに。わかっていたはずなのに。以前からこういうことばかりだ。だから仕事もできず、職場の人からも疎まれるんだろう……。

そんな考えが止まらず、悔しくて子供みたいに泣きじゃくってしまった。自傷もした。自分で自分の手の甲を力いっぱい何度も引っ掻く。今回はそんなに傷は深くなかったけれど。

普段ならカードの紛失くらい、落ち込みはすれどこんなに泣いたりしない。今回は感情が制御できなかった。モノに当たることは絶対したくないから、自分を傷つけた。

生理前から情緒不安定になる傾向はあるけれど、最近の不安や憂鬱さは度を越していると思う。たまりにたまったストレスが、そのちょっとしたことで爆発してしまったのだろう。

ゲームもお絵描きもできなくなってしまった。そういえばメンクリも1月は行けなかった。コンサータの処方が厳しくなった影響で主治医はきちんと周期的に来てほしいようだが、できそうにない。申し訳ない。フォロワーはそんなとき優しい言葉をかけてくれるのだけど、こうもずっとメンがヘラって荒ぶっていればそのうち愛想も尽きる。



泣くことは、時に顰蹙を買う。理解はしているしそれで事態が好転するとは思っていないけれど、それでも理性に関係なく涙が出てきてしまうことがある。あまりわかってはもらえないが……。

たとえばイライラしている人に強い口調で何かを言われたときや、大きな物音を立てられたとき。たいていイライラの原因は自分にあるので、そういう時に泣くと余計相手をイラつかせてしまうのだが、コントロールの効くものではない。

多分これは虐待されてきた過去に関係があると思う。日常的に怒鳴られたりしていたから少しは慣れてほしいものだが、慣れるどころか怖くて仕方がない。

なにか不満があるときも言語化が下手くそなので泣いてしまう。ストレスが臨界に達した時も泣きじゃくる。自分だってどうしたらいいかわからない、泣かずに済むなら泣きたくないのに。

泣いたあとは本当に疲れる。涙活なんて言葉があるが、泣きすぎて頭が痛くて仕方ないし目も痛くて全身がだるい。抗不安薬を多めに飲んで寝れば多少楽になるが、この間はそれでも頭痛が収まらなかった。

慢性的に体調不良で、ただ生きているだけでも辛い、他人と関われば不快にさせる。本当に死にたい。

けれどきっとこれは甘えなんだろう。働いている人はもっと毎日がつらい。発達もうつ状態もどうせ自己申告なんでしょなんて言われてしまうくらいだ。関わる人みんなと上手くいかないのは自分に原因があるからだし、自分が悲劇のヒロインを気取っているだけだ。現に主治医はカウンセリングは必要ないと言っている。苦しみは気のせいだ。甘えなんだ。


ちなみに、登録カードは幸運にも見つかった。別件で罹った病院の薬局に落としていたのを預かってくれていた。これはほんの少し嬉しかったかもしれない。これからは気をつけることにする。