ちょっとした事件
こんにちは、えり(@viola_alauda)です。
9月に入りましたが、残暑が厳しいですね。今日からまた皆さんのブログにお邪魔しようと思います。
今日のお昼、ちょっとした事件がありました。
お腹をすかせた私は誘惑に負け近所のコンビニに買い物に来ていました。起きるのが遅かったため買い物も一時を回っていて、あまりめぼしいものもなかったのですが。
アパートの階段をのぼると、白衣の男性に声をかけられました。近所のおじいさんの往診に来た先生で、なんとそのおじいさんが部屋で倒れているらしく鍵を開けるため管理会社の電話番号を教えてほしいとのこと。しかも、私の隣の部屋でした。
大慌てで契約書を引っ張り出したのですが、間もなく救急車のサイレンが聞こえてきてあたりは緊迫した空気に包まれていました。救急隊員が窓から入り騒がしくなります。
— エリ🦊@障害年金申請 (@viola_alauda) September 3, 2018
脳梗塞という声が聞こえてきたので、多分そうなのでしょう。
往診の医師が警察に事情聴取を受け、隣のおじいさんが緊急搬送された後、何事もなかったかのようにまた静けさが戻ってきました。
隣のおじいさん、一度だけ廊下で鉢合わせて挨拶をしたことがあるのですが、人の良さそうな方でした。ビールの缶を大量に捨てていましたが…
しかし今回は医師が異変に気づき通報したからいいものの、全く人とのつながりがない状態だったら……
背筋が寒くなります。
特に私なんかは友達もいない、近所付き合いもない孤独死予備軍なので、今回の騒ぎで他人事ではないなと思いました。どちらにせよ長くは生きられないと思うので……
死ぬことに恐怖はありませんが、腐乱死体が怖いですよね。請求が行くのはおばあちゃんか親なので、そんなことで迷惑を掛けたくないです。
ビビってどうなったか、無事なのかは不明です。進展があったらまたこちらに書きたいと思います。