メンヘラが生きるための日記

便所の落書きなので読まなくていいです。

11日目-2 孤独感

こんにちは、えり(@viola_alauda)です。

昼寝から目覚めました。もう陽が傾き始めてますね。

いつもは1日1記事なのですが、どうしても書きたくなったので更新させてください。

目が覚めてしばらくは周りの音を聞きながらまどろんでいたのですが、急激な孤独感に襲われてとてもつらかったです。

家の中は静かなので色々な音が聞こえてきます。外の車の音はもちろん、隣や他の部屋のテレビの音、かすかな話し声、足音…それらを聞いて猛烈に寂しくなったのです。

誰かと一緒にいたい。寂しい。

普段は1人が好きなのであまり一人暮らしが嫌だと思ったことはありませんでした。それどころか、過干渉な祖母も殴ってくる母親もいなくて最高の環境だとさえ思っていました。しかし寝ぼけていると感情の発露が激しいのか、はたまた覚えていないけれど誰かと一緒にいる夢を見たのか、誰かが常に家の中にいたあの環境が無性に恋しくなってしまいました。

この記事を書いているうちに脳が覚醒したのか、寂しいという気持ちは落ち着いてきました…が、さっきは本当に家に1人ということが耐え難い苦痛かのように感じられたのです。

北海道に戻ればいいのでしょうか…しかし戻れば孤独感の解消と引き換えに親族の過干渉が待っています。きっと働かなければそういう圧力をかけられてストレスになるでしょう。それが嫌だったので上京したのに、一度抜け出した環境に戻るのは愚かというものです。

親族のもとには戻れない、恋人もいない。…生きている意味ありますかね。生きなければこんな感覚も味わうことすらなかったのに。

雲雀さんのように孤独を愛せる人になりたい。メンヘラには難しいけれど。