火曜は通院日&念願のおこた!
こんにちは、えり(@viola_alauda)です。
火曜日は通院日でした。先生にはコンサータの効き目や睡眠の変化などいつも聞かれることに加えいつ親元から逃げてきたのか、収入はどうしてるのかなどを聞かれました。
「傷病手当金もずっともらえるわけじゃないから、なんとかして職を探さないといけませんね」的なことを言われました。そのとおりです…しかしなかなか難しいですね。過去の失敗がかなりトラウマで踏ん切りがつきません。まずは、ウォーキングなどで外に出る習慣を身につけねば…
本当に優しい先生なので精神論じゃなく「作業所とか色々選択肢はあるので、ゆっくりでいいからね」とも言ってくれました。先生の優しさには救われます。
さて、疲れが蓄積してしまったせいか昨日一昨日と爆睡してしまいました。昼の12時頃起き、ご飯を食べたらまた寝てしまい、起きるのは18時ごろ。それからお風呂に入ったりTwitterを見たりして寝るのは0時。そして昼に起きる…というナマケモノのような生活を送っていました。
ブログを書く時間も確保できず…今日からはきちんと起きてがんばります。
とはいえ、起きてるだけで色々考えて辛くなってしまうので、睡眠に逃げるのは一種の防衛本能なのかもしれないです。夢は毎日のように見るタイプなので、夢の中のほうが楽しいですしね。
今日は洗濯をしたあと、コタツを出しました!北海道にいた頃はコタツがなかったので、憧れが実現しました。
うちだけなのかなと思っていましたが、どうやら全道的にコタツを持っている家は少ないようです。東京都は比べ物にならない寒さの北海道ですが、コタツが少ないのはいくつか理由があります。
まずは家の構造です。二重三重に断熱材が組み込まれ、玄関や窓も二重構造で暖かさを逃さず寒さを侵入させません。次に大きな石油ストーブがある家がとても多いことです。実家も祖母の家も石油ストーブでした。また、床下の床暖房設備やホットカーペットを敷いてある場所も多いです。コンビニの駐車場なんかは凍結防止のためにアスファルトの下にヒーターがあって氷が溶けるようになっています。
寒さが厳しすぎて、コタツなんてものじゃ歯が立たないのです。部屋全体をカバーできるストーブで暖まり、自分達は半袖でアイスを食べるのが普通でした。(実際、北海道では全国と比べて冬のアイスの売れ行きが好調らしいです)
寒さに強いのではなく、設備が充実しているから快適に過ごせるのですね。外に出るときは完全防備です。車のエンジンがかからなくなるレベルの極寒ですからね。
それと比べて東京やはり家の構造的に外の冷気が家の中に入ってきますね。とはいえ北海道よりは格段に温暖なのでエアコンやコタツがあれば我慢できるレベルです。
ちなみに、東京に来てからも一人のときはいつも北海道のときと同じように半袖半ズボンで過ごしていますwさすがに寒くなってきたので今日コタツを出したというわけです。もふもふで暖かいですね。
部屋を暖めて自分は半袖でアイスを食べるなんて贅沢!という意見を最近目にしましたが、たしかに客観的に見たらかなり贅沢ですよね。燃料代も馬鹿になりませんし。でも一度やってみたら分かります。やみつきになりますよ。
そんな感じで、北海道と本州の防寒に関する違いを感じた一日でした。