109日目 Twitterに触らない実験
こんにちは、まゆ(@fuchs_tagebuch)です。
昨日からTwitterのアプリをアンストしてTwitterに触らない生活を続けています。
理由は最近記事のテーマにしている承認欲求や他人への依存を減らせないか、と思ったからです。Twitterにはたくさんいいねやリプをくれる人がいるのでついついやりすぎてしまい、このままじゃ依存体質は変わらないと思ったのです。
といっても一週間の期限付きなのでどこまで効果があるかはわかりません。他人とつながらない生活に慣れてメンヘラ的性質が改善されれば御の字ですが、反動でよりハマってしまう可能性もありますからね。なのであくまで実験です。
しかし、Twitterのない生活は相当にしんどいです。思ったことや辛いことを吐き出せないしいいねももらえない。4年前くらいからほぼ毎日Twitterを触ってきたので、もはや生活の一部になってしまっていると実感させられます。
ふとした時にTLを追えないのが寂しい…でも酒もタバコも、やめる時は誰しも辛いものです。これも必要な苦痛なのだと言い聞かせて耐えています。
私はリアルに友達が一切いないので、Twitterから離れてしまうと完全に一人です。日常的に話してくれる人も、会う人もいません。更に引きこもりなので本当に社会から隔絶されたような気にすらなってきます。
暇な時はYouTubeなどを見てごまかしています。今の所、まだ本を読んだり映画やアニメを見る気力は起きていません。
このどうしようもない孤独感に慣れ、自分の機嫌を自分で取れるようになることが最終目標です。
こんなことをしておいてなんですが、仮に多少マシになってもメンヘラと呼ばれる要素…自己肯定感の欠如からくる他人への依存は根本的には治らないだろうと思っています。抑圧は一時的な解決にすぎないのです。
大元の原因は自己肯定感の欠如なのです。これが養われない限り、小手先の策ではどうにもならないでしょう。
その自己肯定感を養うための方法の一つがダイエットであり、しかしダイエットもすぐに成功するわけではないので対症療法的に今回のツイ禁を試してみた、という次第です。
しかしダイエットができたからといって必ずしも自信を持てるとは限りませんし、やっぱり何かカウンセリングなど受けたほうがいいのかなあ…悩みは尽きません。