メンヘラが生きるための日記

便所の落書きなので読まなくていいです。

派遣のバイトをすることになりました

こんにちは、えり(@viola_alauda)です。

火曜日は通院日で、先生と色々お話してきました。その中で言われたのが「薬も飲んでいるし、お金がないと生活できないから働けるといいんだけどね」という言葉。

今は傷病手当金+祖母からの仕送りでなんとか生活できていますが、傷病手当金もあと1、2ヶ月で終わってしまうのでいつまでも現状に甘んじている訳にはいかないんですよね。しかし、働くとなると過去にやらかしたトラウマが蘇る…

いっそ生活保護でも…と思いましたが、どちらにせよ一度働いてみる、という結論に落ち着きました。それでできそうなら働けばいいし、ダメなら次の方法を考える。

しかし最初から長期で働くと前回の二の舞になってしまうので、とりあえず派遣の単発のバイトを…と思い、今日説明会に行ってきました。説明会では今までの職歴や希望の職種などを書くのと説明を聞くくらいで実際のお仕事の紹介はメールで行われるそうです。

早速メールが入っていて受けるか迷っています。ピッキングや商品の梱包が主なのですが、明日からなんですよね…説明会でヘトヘトでさっきまで寝てたくらいなので、少し休みたい…

働くことに対して苦痛しかないので、メンタル的に今はとてもつらいです。逃げ出してしまいたいです。そう言うと大抵の人はみんなそうだけど我慢してるんだよなんて諭した気になって満足しますが。他人の感覚と自分の感覚が同じなわけがないんですよね。

大抵の人は確かに仕事が辛いかもしれないけど、その中でも仲間と話したり、なんだかんだ楽しいことがあるから続けられているんだと思います。しかし私は苦痛オンリーです。仕事は覚えが悪いししょっちゅうミスする、仲間と話すのも好きではない。そこになんの楽しさも見いだせません。

まるで息の出来ない水中に放り込まれてるようです。大体の人は泳いだり息継ぎをしてやっていけてるだろうけど、私は泳げず酸素の取り込み方も分からず沈んでいくのみです。

まだどんな仕事になるかは分かりませんが、既にメンタル的に限界です。通勤時に電車に飛び込む人の気持がよく分かります。

それに、給料をもらったら傷病手当金の申請に雇用主の証明が必要になるので複雑になるし申請→もらえる時期も遅くなってしまいます。月末までにもらえないと家賃が払えなくなります。そんなこともありかなり憂鬱なのです。

つらい。やりたくない。逃げ出したい。今の私はそんなことばかり考えています。

発達性協調運動障害について

こんにちは、えり(@viola_alauda)です。

今日も一日引きこもりました。さっきまではポケモンをやっていたのですが、目が疲れてきたので休憩です(モニターを見つめる執筆作業が休憩になるかは分かりませんが)。

さて、度々このブログにも登場する発達性協調運動障害という障害ですが、あまり詳しく触れてなかったので少し解説したいと思います。

発達性協調運動障害とは、簡単に言えば極端に不器用ということです。発達障害の数ある特性の中の一つで、身体全体を使ったり(粗大運動)手先を使った細かい作業をしたり(微細運動)、時にはそれらを組み合わせる作業が苦手というものです。

視力や聴力は異常なしなので健康診断でも引っかかることはなく、ただの不器用な子、怠けている、だらしないといった誤解を受けがちなのですが、れっきとした発達障害に由来する特性なのです。

幼児だとハイハイが苦手、のりやはさみが使えない、小学生になると体育や図工の教科などで困難を感じやすくなります。本人は劣等感を感じ、周りからは不器用のレッテルが貼られてしまうので、本来なら発達障害と同じくらい周知されるべきことだと思っています。

私の場合は、特に体育が苦手でした。発達障害当事者の中には球技がとても苦手という人が多いですが、私は球技含め全般的にダメです。発達障害を知らない頃は太ってるからとか才能がないんだと思っていましたが、それを差し引いても異常にへたくそなのです。

まず逆上がりはできません。100m走は18秒台ですし、マット運動は前転くらいしかできず、ハードル走は毎回転んで膝がズルムケでした。サッカーやテニスなどの球技はもちろん、長距離走は下から数えたほうが早いですし水泳も息継ぎが未だにできません。

図工や美術も同様です。小さい頃からイラストを描いていたためキャラ物のイラストだけはかろうじて描けますが、デッサンや工作、彫刻となるととたんに出来が悪くなります。その証拠に高校一年生のころの美術は4と3を行き来していました。自転車に乗れたのも中学生に入ってからです。

この特性の厄介なところは完全に不可能なわけではないので、周りに障害だと気づかれにくいことです。言い換えたら、頑張ったらできてしまうということです。

そんなの皆そうだよと思われるかもしれませんが、必要な努力の量が尋常ではないのです。普通の人が5頑張ればできてしまうことが、発達性協調運動障害を抱える人は20も30も頑張らなければいけません。イラストは描けると言いましたが、確かに周りよりは描けるのかもしれませんが幼少の頃からやっている作業量を考慮すると到底レベルが低いです。おそらく、同じだけ絵を描いている健常者と比べたらその差は一目瞭然でしょう。

体育でいえば、二重跳びやクロールや自転車はなんとかできるようになりました。しかしそれは相当な時間を掛けたからであって、普通の人ならばできるようになるどころかもっと上達していてもおかしくないのです。よく結果だけ見てやればできるじゃん、障害じゃないよなんて軽々しく言う人がいますが、健常者が軽くできるレベルに達するまでの努力が比にならないのです。その間に味わう劣等感、悔しさ、恥ずかしさは計り知れません。

さて、社会人になれば多くの人は体育でやるような激しい運動はしなくなるので、この恥ずかしさからも解放される…と私も思っていました。

しかし、身体を使う機会は日常的にあります。移動に徒歩を使うことは当たり前でしょうし、事務仕事なら目と手先の協応はもっと必要になってきます。そういったちょっとした動作でさえぎこちなくなるのが発達性協調運動障害です。

私の体験だと、まず歩き方がわからなくなります。周りを見ていつも不自然じゃないか気にしています。買い物に出かけたらかごの中はぐちゃぐちゃ、袋に移し替えるときも時間がかかります。仕事はADHDの不注意も合わさってミス連発で覚えが悪いという最悪の状況です。持ち物が複数あるともうパニックになります。

ゲームはうまいと言われるのですが、それもやはり小さい頃からやっているから人よりちょっとできるのであって、やはりプレイ時間を考えれば上達度合いも低いです。

こんな感じで、極限の不器用人間なのですが実はただの不器用じゃなく障害だった…というわけです。

発達障害に理解のある親ならまだ気づいてもらえる可能性もあったかもしれませんが、あの毒親じゃ無理ですね。自分でも努力が足りないと思い込み、必要以上に自尊心を失い何事にも苦手意識が芽生えるようになってしまいました。

これを見ている不器用さんへ、もしかしたらそれは本人の努力や才能ではなく生まれ持った障害なのかもしれません。特に発達障害の診断が下っている人は、自分のできることが人並み以下であることに悩んでいる人も多いでしょう。私のように自尊心がマイナスになる前に、理解が得られることを心から願っております。

そして発達障害を抱えるお子さんを持つ親御さんは、不器用なことを責めないであげてください。人より沢山努力すればできるようになることもあるかもしれませんが、人並みを要求された当事者が抱える苦痛は相当なものです。障害特性だと理解し、本人が好きなことまたは凸特性を伸ばすような適切な療育がなされるよう願っております。

発達障害はただでさえ能力の凹凸が激しい障害です。劣等感や自信をなくし二次障害に陥ってしまった当事者として、同じような思いをする人が一人でも減ってくれればいいなと思っております。

カラオケに行ってきました

こんにちは、えり(@viola_alauda)です。

昨日は久々のカラオケに行ってきました。11時の開店とほぼ同時に店内に入り、フリータイムをとりました。

四階建てくらいなのですが、一階以外にはドリンクバーがないので二階以上になると階段を使って飲み物を取りに行かなければいけないから不便なんですよね。
 
今まで一フロア(?)にしかないカラオケしか利用したことがなかったので、ちょっと驚きでした。三階の人とかどうしてるんだろう…

歌は最初はリボーンのキャラソンを歌って、低い声が出にくくなったらデレステの曲を片っ端から歌いました。久々のカラオケで高音もよく出てたのでとても楽しめました。

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履歴を確認すると60曲以上歌ってたのでいかにノリノリだったか分かりますw11時に入って帰ったのは18時くらい、実に7時間歌いっぱなしだったんですね。

当然、家に帰ったあとは疲れて眠ってしまいました。起きたのは今日の12時、まあいつもと同じですね。しかしまだ疲れが残っているのにごみ捨てをして買い物と洗濯を済ませたので褒めてもらいたいくらいです…

洗濯を終わらせたあと眠ってしまい先程目が覚めたのですが、不思議な夢を見ました。ある家族の家の中にいる夢なのですが、自分は幽霊みたいにふわふわ浮いていて集中していないと元の真っ暗な視界に戻ってしまうのです。普通の夢は自分が夢の中にいることすら気づけないと思うのですが、自分はコタツの中で寝ていることは分かってるのに、なぜかそこにいるという夢です。

何度も集中力が途切れて元の視界に戻ってしまいましたが、その度集中し直せば断続的に続きを見ることができました。また内容があまりにリアルなことから、明晰夢幽体離脱の類かと思ったのですが、該当する建物や施設が思い当たらないことからただの夢と判断しました。以下、夢日記です。

お母さんと小学生くらいの男の子と女の子のいる家?から始まり、幽霊になってそばをついていく感じ。男の子は普通の子で、女の子は結構太ってて目が細い。お母さんもそんな感じ。廊下にいたが、自分の姿は見えない、マジで火の玉になってる感じw廊下から続く奥の部屋でお母さんがバタバタしてて、男の子はチラッと見えただけ、女の子は廊下にいた。

それから外に出るんだけど、3人ともちゃんといたから3人家族なのかな?って思ったりした。玄関を出ると明るい木の廊下で柱が黒くてなんかかなりいいマンションかホテルなのか…

内装が気になってその家族より少し先に進んでみると階段を降りた先にレストランの記号が書かれた立看板とかがあってホテルなのかな〜とぼんやり。でも離れすぎたり興奮して集中力が途切れると何も見えなくなるからそれくらいしか見えなかった。めちゃくちゃ綺麗なマンションだった。一階には美容室とか扉が色々あってどれが出口か分からなかったけどお母さんが開けてたからそれについてった。

目の前にクリスマスの飾りつけがされたピザハットがあって、その隣には生け垣(?)にyour life isなんとかかんとか(忘れてしまった)って装飾されたやつがあった。ホテルを出て右に曲がって歩いてたのでついてくと遊園地?のアトラクションが見えた。

柵がしてあって端っこにあるアトラクションで、船が左右に揺れるみたいなアトラクション?あれの子供向け版みたいな。ドナルドダックが描かれていたような気がする。

そんで、その遊園地に沿って左に曲がって歩いてくと、めっちゃでかい駐車場が見えた。奥の方にある車に乗って発進したんだけど、白い軽みたいな変な形で、よく見たらコンセントのマークがあって電気自動車なんだなって分かった。

この辺で集中力が続かなくなって目開けた。

以上です。

最初の建物はいかにもホテルっぽかったのですが、そうするとフロントがないと不自然ですよね。外観は壁は真っ白でベランダに相当する部分が黒く塗られていて全体的に黒っぽく落ち着いて見えました。ホテルの看板などはなかったように思えます。しかしなんせ意識がはっきりしていてテンションがあがってしまっていたため、細かいところまで見ていませんでした。

ドナルドダックが出てきたことから勝手にディズニーランドと思ってしまっていたのですが、そのような住宅はディズニーランドの近くにはないだろうしアトラクションがしょぼすぎるんですよね。イメージ的には幼稚園みたいな…でもかなりうるさく音楽が鳴っていたのでなにかの施設であることはまちがいないんですよね…

まあ、ただの夢なら整合性を求めるだけ無駄なんですが。なんだかいつもとは違う感覚の夢だったので不思議に思いました。

明晰夢見れた!

こんにちは、えり(@viola_alauda)です。

昨日は0時前に床についたのになかなか眠れず、最終的に起きたのはやはり昼過ぎでした。

途中何度か目覚めましたが…そういえば、今朝地震がありましたよね。揺れで一度起きましたが、震源に近い方は大丈夫だったでしょうか。東京でも結構長い揺れだったので何事かと思いました(汗)

その後二度寝して10時半頃アラームで再び起きました。今日はヒトカラに行こうと思っていたのですが、なんか気乗りしないしまだ寝足りなかったので明日に延期です。

その後見た夢が、明晰夢でした。

ご存じない方に簡単に解説すると、明晰夢は夢を夢だと自覚し、現実のように意識のある夢のことです。脳科学的には前頭葉が半覚醒状態にある状態で…まあ半分起きて半分寝てるみたいな状態のときに見る夢です。

夢の見方は人それぞれでしょうしそもそも夢を全く覚えていないという人もいると思うのでそういう人はまず夢日記などで夢を見ることができるようになることから始めますが、私は日常的に夢をよく見るのでどうしたら明晰夢が見れるか試行錯誤しているところでした。

たまに偶然明晰夢を見れたことはありますが、条件がわからないので再現の仕様がない。2ちゃんのまとめなどを見たり薬まで個人輸入して試しましたが、どれも効果はありませんでした。

そんな中今日明晰夢を短時間とはいえ、何度も見ることができて感動しました。ちなみに明晰夢では自分がここは夢だと分かっているので何をしても自由です。空を飛んだり、魔法を使ったり…私は明晰夢だと確かめるために学校の二階から飛び降りたりしました。もちろん夢なので死ぬことはなく、ふわっと着地します。その人の想像力次第でなんでもできるのが明晰夢なのです。

今までは明晰夢を見れたことにテンションが上がってしまい飛び降りしかできませんでしたが、私にはやりたいことがありました。ここからはだいぶ胡散臭い話になるのですが、闇姫様というおまじないをしたかったのです。

闇姫様とは自分を二次元の世界に連れて行ってくれるという噂のあるおまじないの一つです。紙に行きたい世界や容姿などを書いて寝ると闇姫様と会うことができ、望んだ世界に行けるとか…ただ、あまりにもマナーの悪い人が多いためもう二次元につれていくのはやめたとか、明晰夢で会うことができたらトリップできるとかいう噂が流れていました。

自殺を考えていたときは、これを本気で信じてやっていました。現実に居場所がないから、少しでも可能性のあることに縋りたかったのですね。他のおまじないもたくさんしました。

正直今でも諦めてはいないのでw明晰夢を見れるようになって闇姫様に会えたらなー程度に思っていたのですが、今回それを実践してみました。

結果こうしてブログを書いているので二次元には行けませんでしたが、闇姫様らしき人には会えました。しかし会ったのが本当に闇姫様なのかは分かりません。なぜなら、想像力次第で人を召喚することすら可能な世界なのですから、会ったのは本物ではなく自分が生み出した偽物の闇姫様という可能性もあるからです。

それに何度も目覚めて何度もその人に会いましたが、見た目はどれも違っていました。最初の人は銀髪で年上で一番イメージに近く、祖母の家で会いました。頭を下げてリボーンの世界に連れて行ってください!とお願いしたら苦笑して玄関から出ていきなさいと言われたのですが、玄関の扉にたどり着く前に目が覚めてしまいました。無念…

二回目は青い肌のアバターのような人で、同じくお願いしてみましたがやはり失敗。3回目以降は忘れてしまいました。どれもすぐに目が覚めてしまいました。

結果分かったのは、明晰夢を見るためには十分な睡眠を取ること、その上で二度寝、三度寝をすること(あまり眠くないのに無理やり寝る)くらいでした。要は眠りを浅くすればいいってことですね。まとめやwikiにもあるように眠りを浅くする方法はいくつもありますが、自分に合う方法はそれぞれ違うというわけです。

そんなわけで、次回以降は同じ条件での再現が可能かということと、可能ならどうやって明晰夢を見る時間を伸ばすことができるか、それが課題になりそうです。ついでに二次元に行けたらいいですね。

日記と発達障害の疲れやすさについて

こんにちは、えり(@viola_alauda)です。

また昼寝をしていました。今日は午前中に起きてダンボールを捨て買い出しに出かけられたので上々かな?

家の中が結構寒く、こたつで暖まっていたら睡魔がやってきてしまいました。電気代がとても高くなるので暖房を入れずに過ごそうと思っていたのですが、割と厳しいですね。でも、最小限でいこうと思います。

先程の夢は祖母と叔父さんが祖父のお見舞いから帰ってくるのを待つのと、電子ピアノを買って演奏する夢でした。ピアノは以前ここでお話したとおり習いたかったのに習えず悔しい思いをしたこともあり執着しているのかもしれません。弾けないので夢の中の運指などはでたらめですが、思ったとおりのメロディが流れるのである意味楽しいです。

お見舞いの帰りを待つというのは祖父がリアルで入退院を繰り返しているからですかね。東京に住んでいて気軽に帰ることはできませんが、心配です。加えてこの間家に空き巣が入ったらしいですから、祖母の身も心配です。

仕事に祖父の介護に家事に…って疲れてしまわないのか本当に不思議です。私ならとてもこなせないと思うので。これが健常者と発達障害の差でしょうか…

疲れやすさといえば、同年代の子が部活をやっているのが信じられませんでした。学校に行って勉強して帰ってくるだけでヘトヘトなのに、お金払ってまで部活動に勤しむことが理解できませんでした。当時は単に運動しないから体力がないだけだと思っていたのですが、発達障害の人は普通の人よりも疲れやすい傾向にあるらしいです。

hattatu-matome.ldblog.jp

このまとめにもあるように、体幹がおかしくて全身が緊張状態にあり、緊張の解き方がわからないというのはとても納得しました。運動が苦手なのも、この緊張にあるのかもしれないですね。ストレッチなどをしてもとても身体は固いほうです。

バイトも本当に死ぬんじゃないかというくらいヘトヘトでした。今考えてみれば発達障害でただでさえも疲れやすいのに一日8時間も肉体労働をしていたのだから当然です。二次障害にもなるべくしてなったというもんです。

しかし日本は根性論が主ですから、周りから責められ根拠もない叱責を受けて潰れる発達障害はたくさんいるでしょう。私もその一人です。早く認知度が上がって、適切な療育がなされるようになることを心から願っています。

Let's goイーブイの感想

こんにちは、えり(@viola_alauda)です。

今日は午前中に目が覚めたのですが眠くて二度寝したらやはり昼過ぎになっていました。生活習慣、直さないといけないですね。

昨日はこの間買ったLet's goイーブイを進めていました。ニビシティを出たところからクチバシティに到着したところまで進んだのですが、やはりレベリングが難しいですね。

野生のポケモンで経験値を稼ぐにはモンスターボールが必要だけど、お金は限られている…せめて従来のポケモンが戦う仕組みと選べたらなと思います。レベルが十分に上がっていなかったため、カスミを倒すのも一苦労でした。ピカチュウトキワの森でゲットしましたが、レベルが15にも満たなかったのです。(カスミの使うポケモンは18くらいだった気がします)

これから先が思いやられますね…いつもレベルは上げまくってからジムリーダーをボコボコにするスタイルだったので、思うようにいかなくて悔しいです。

また、特性やレートも廃止されたみたいですね。その分バトルは単純になったような気がします。サンムーンまでのインフレ気味なバトルシステムを一新するのが狙いなのでしょうか。タマゴもなくなってしまったので、どうやって厳選するのかわからない状況です。

というか、こういう大人のガチ勢よりちびっこに楽しんでもらいたいというのが狙いかもしれませんね。今回はポケモンGoとの連携に重きをおいた作品なので、次回作からまた以前のシステムに戻るかもしれないですし。

サンムーンにはメルカリで手に入れた伝説のポケモンがたくさんいる(やり方が汚い)ので、サンムーンからポケモンが移動できる作品が出ればいいなあと思っています。

でもピカブイも相棒ポケモンがかわいいの限りなのでこれからもやり続けます。

火曜は通院日&念願のおこた!

こんにちは、えり(@viola_alauda)です。

火曜日は通院日でした。先生にはコンサータの効き目や睡眠の変化などいつも聞かれることに加えいつ親元から逃げてきたのか、収入はどうしてるのかなどを聞かれました。

傷病手当金もずっともらえるわけじゃないから、なんとかして職を探さないといけませんね」的なことを言われました。そのとおりです…しかしなかなか難しいですね。過去の失敗がかなりトラウマで踏ん切りがつきません。まずは、ウォーキングなどで外に出る習慣を身につけねば…

本当に優しい先生なので精神論じゃなく「作業所とか色々選択肢はあるので、ゆっくりでいいからね」とも言ってくれました。先生の優しさには救われます。

さて、疲れが蓄積してしまったせいか昨日一昨日と爆睡してしまいました。昼の12時頃起き、ご飯を食べたらまた寝てしまい、起きるのは18時ごろ。それからお風呂に入ったりTwitterを見たりして寝るのは0時。そして昼に起きる…というナマケモノのような生活を送っていました。

ブログを書く時間も確保できず…今日からはきちんと起きてがんばります。

とはいえ、起きてるだけで色々考えて辛くなってしまうので、睡眠に逃げるのは一種の防衛本能なのかもしれないです。夢は毎日のように見るタイプなので、夢の中のほうが楽しいですしね。

今日は洗濯をしたあと、コタツを出しました!北海道にいた頃はコタツがなかったので、憧れが実現しました。

うちだけなのかなと思っていましたが、どうやら全道的にコタツを持っている家は少ないようです。東京都は比べ物にならない寒さの北海道ですが、コタツが少ないのはいくつか理由があります。

まずは家の構造です。二重三重に断熱材が組み込まれ、玄関や窓も二重構造で暖かさを逃さず寒さを侵入させません。次に大きな石油ストーブがある家がとても多いことです。実家も祖母の家も石油ストーブでした。また、床下の床暖房設備やホットカーペットを敷いてある場所も多いです。コンビニの駐車場なんかは凍結防止のためにアスファルトの下にヒーターがあって氷が溶けるようになっています。

寒さが厳しすぎて、コタツなんてものじゃ歯が立たないのです。部屋全体をカバーできるストーブで暖まり、自分達は半袖でアイスを食べるのが普通でした。(実際、北海道では全国と比べて冬のアイスの売れ行きが好調らしいです)

寒さに強いのではなく、設備が充実しているから快適に過ごせるのですね。外に出るときは完全防備です。車のエンジンがかからなくなるレベルの極寒ですからね。

それと比べて東京やはり家の構造的に外の冷気が家の中に入ってきますね。とはいえ北海道よりは格段に温暖なのでエアコンやコタツがあれば我慢できるレベルです。

ちなみに、東京に来てからも一人のときはいつも北海道のときと同じように半袖半ズボンで過ごしていますwさすがに寒くなってきたので今日コタツを出したというわけです。もふもふで暖かいですね。

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部屋を暖めて自分は半袖でアイスを食べるなんて贅沢!という意見を最近目にしましたが、たしかに客観的に見たらかなり贅沢ですよね。燃料代も馬鹿になりませんし。でも一度やってみたら分かります。やみつきになりますよ。

そんな感じで、北海道と本州の防寒に関する違いを感じた一日でした。