メンヘラが生きるための日記

便所の落書きなので読まなくていいです。

日記と発達障害の疲れやすさについて

こんにちは、えり(@viola_alauda)です。

また昼寝をしていました。今日は午前中に起きてダンボールを捨て買い出しに出かけられたので上々かな?

家の中が結構寒く、こたつで暖まっていたら睡魔がやってきてしまいました。電気代がとても高くなるので暖房を入れずに過ごそうと思っていたのですが、割と厳しいですね。でも、最小限でいこうと思います。

先程の夢は祖母と叔父さんが祖父のお見舞いから帰ってくるのを待つのと、電子ピアノを買って演奏する夢でした。ピアノは以前ここでお話したとおり習いたかったのに習えず悔しい思いをしたこともあり執着しているのかもしれません。弾けないので夢の中の運指などはでたらめですが、思ったとおりのメロディが流れるのである意味楽しいです。

お見舞いの帰りを待つというのは祖父がリアルで入退院を繰り返しているからですかね。東京に住んでいて気軽に帰ることはできませんが、心配です。加えてこの間家に空き巣が入ったらしいですから、祖母の身も心配です。

仕事に祖父の介護に家事に…って疲れてしまわないのか本当に不思議です。私ならとてもこなせないと思うので。これが健常者と発達障害の差でしょうか…

疲れやすさといえば、同年代の子が部活をやっているのが信じられませんでした。学校に行って勉強して帰ってくるだけでヘトヘトなのに、お金払ってまで部活動に勤しむことが理解できませんでした。当時は単に運動しないから体力がないだけだと思っていたのですが、発達障害の人は普通の人よりも疲れやすい傾向にあるらしいです。

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このまとめにもあるように、体幹がおかしくて全身が緊張状態にあり、緊張の解き方がわからないというのはとても納得しました。運動が苦手なのも、この緊張にあるのかもしれないですね。ストレッチなどをしてもとても身体は固いほうです。

バイトも本当に死ぬんじゃないかというくらいヘトヘトでした。今考えてみれば発達障害でただでさえも疲れやすいのに一日8時間も肉体労働をしていたのだから当然です。二次障害にもなるべくしてなったというもんです。

しかし日本は根性論が主ですから、周りから責められ根拠もない叱責を受けて潰れる発達障害はたくさんいるでしょう。私もその一人です。早く認知度が上がって、適切な療育がなされるようになることを心から願っています。